Get Started with Go using GVM
Goのインストール方法はいくつかありますが、rubyでいうrvmみたいなバージョン管理が容易にできるGVMM(Go Version Manager)使ってGoをインストールしてみます。(Mac OS)
やること
1 GVMを用いてGoをインストール。
2 特定のバージョンをデフォルトとして指定。
前準備
GVMをインストールする前に以下をインストールしておきます。
Homebrewでインストール
brew install mercurial
GVM
//環境に応じてシェルを変更 bash < <(curl -s -S -L https://raw.githubusercontent.com/moovweb/gvm/master/binscripts/gvm-installer)
Go
goのバージョン1.3.3をインストールします。
gvm install go1.3.3
使用するバージョンを指定します。
gvm use go1.3.3
また、--defaultオプションを付加することでシェルを起動する度にgvm useする必要が無くなります。
gvm use go1.3.3 --default
以上です。簡単ですね。
GVMのいくつかのコマンド一覧
インストールされているバージョンのリスト表示
gvm version
使用するバージョンの指定
gvm use [バージョン]
gvmの削除
gvm implode
Goのインストール
gvm install [バージョン]
Goのアンインストール
gvm uninstall [バージョン]